ウェブデザイン

「orite米原」という思い出深いネットショップ(Vol.1)

さて、今回は少し昔のお仕事ですが

思い出多き「orite米原」というネットショップのご紹介。

この仕事のおかげで、地域と仕事をするということの酸いも甘いも存分に味あわさせていただきました。

ときは2015年。
当時、米原在住の高学歴な地域協力隊の某氏が、
2年間の準備期間の1年9ヶ月目まで仕事を頑張られたのですが、締め切り3ヶ月前に度重なる疲労のため
プロジェクトから「オリテしまった」ところから始まった、この異例のスタート。

あのとき、米原は大騒ぎでした(笑)
担当していた商工会のおじさんも、責任を取ってやめてしまうという大ピンチ。
残り3ヶ月、ネットショップの企画はほぼ白紙・・・。市長はカンカン。

そんな中、ちょうど近くをふらふらしていた私に白刃の矢が刺さり「3ヶ月でなんとかする」ことに。

お仕事をお願いしていただくときにあれほどいろんな方から「お願いします!!!」と言われたことは、
後にも先にもありません。ありがたいお話です。
きっとそれだけ商工会も米原市も困っていたということなのでしょうね。

で、急遽集められたメンバー、商工会から2名、市の商工観光課から1名、ウチから2名でプロジェクトはスタート。
運が良かったのは「上の許可をとる必要がなかったこと。」。

だいたい、行政が関連する仕事というのは、何かやろうとしても、プロジェクトの打ち合わせに顔を出したこともない「上」と名乗る謎の人物が、
報告だけ聞いてストップをかけてしまうのが通常ですが、
今回はなんせ「時間がない!やるしかない!」という緊急状況なのでノーチェックで仕事は進み、
結果、行政がやった仕事とは思えぬ尖ったサイトやノベルティが完成したわけです。

サイトの名前ももともと「米原特産品オンラインショップ」かなんかだったのを、
「これはイケてない。」ということで、頭を悩ませ、本来、なんのためにネットショップをつくるのか、という原点に立ち返り思いついたネーミング。

「米原駅って有名だけど、誰も降りてくれないから、サイトの名前はみんなが降りてくれるように願いを込めて”オリテ米原”で行こうと思います!」
と言ったときの、自分のドキドキ感と、みんなの「それ、大丈夫?」という顔が今でも忘れられません(笑)

まぁ名前なんて定着してしまえば、全部いい名前ですから。

こんな動画も上がってますのでよければご覧ください。

この動画の中には記憶が曖昧なのか、事実と異なる点も多くございますが
米原市の立派な事業として確立して本当に良かったです。

そのあたり詳しくは・・・ブログも長くなりそうなので、またどこかで(笑)

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